韓国初自然派ブランド『Innisfree(イニスフリー)』の自然溢れる香り特集
『Innisfree(イニスフリー)』の商品は、韓国のチェジュ島の高品質な原料を元に作られています。チェジュ島の美しい自然の恵みから、健やかな美しさを追求しているブランドです。今回は『Innisfree(イニスフリー)』の商品の中でも、チェジュ島の自然の魅力を感じられ、自然な優しい香りを楽しめる10種類のハンドクリームを紹介したいと思います!
2019年03月27日更新
記事の目次
[1]最大の魅力!チェジュ島の天然由来の原料で作るコスメショップ
出典 innisfree.com/jp/ja/main/index.do
「Innisfree(イニスフリー)」は、韓国国内初の自然派ブランドとして2000年に誕生しました。
韓国にある美しい自然溢れる島「チェジュ島」の高品質な原料を元に、商品が作られています。韓国コスメの中で私が一番おすすめしたいほど、大好きなブランド。
商品は原料別にシリーズが分かれています。どの原料も天然由来でこだわりのあるシリーズばかりです。
そのシリーズの中でも、人気があり香りも楽しめる商品をご紹介します!
グリンティーライン
出典 innisfree.com/jp/ja/main/index.do
一番人気で定番のシリーズです。
原料の緑茶は、チェジュ島の農園で3年もかけて無農薬で栽培されたもの。
主にスキンケア商品となりますが、グリンティーの優しい癒される香りでリラックス効果ばっちり。そして緑茶水や茶種から取れるアミノ酸とミネラルにより、肌がしっとり保湿されます。
オーキッドライン
出典 innisfree.com/jp/ja/main/index.do
こちらは一番こだわりのある独自のシリーズです。
原料は寒蘭(かんらん)といって、真冬の雪の中に花を咲かせる驚きの生命力を持つ美しい花です。その生命力は肌のエイジングケアの効果も期待されています。
この寒蘭を独自で開発した栽培方法で4年間かけて育て、そこから栄養を抽出して商品を作っています。
オーキッドラインの商品もスキンケア商品が主です。スキンケア商品でも、フローラルの香りがしっかり香ります。
このように、チェジュ島の原料を元にそれぞれの成分や香りを最大限に発揮した商品を販売しているのが『Innisfree(イニスフリー)』です。香りを楽しめて、肌にも効果のあるスキンケアは、一石二鳥で使いたくなります!
また、スキンケア商品のみでなく、もちろんフレグランスやディヒューザーも販売しています。
日本の公式サイトもあるので、ぜひチェックしてみてください!
[2]チェジュ島の情景を香りで表現したハンドクリーム!
「Innisfree」の数多くある商品の中でも、私の一番のおすすめの商品を紹介します。
それは、10種類の香りを楽しめる「チェジュライフパフュームド ハンドクリーム」です!
このハンドクリームは、名前の通り実際のチェジュ島の自然の中でで感じられる香りを表現しています。香りの種類は月ごとに名前がついており、四季折々の香りに分かれています。
チェジュ島でのシーンが浮かび上がってくるような、ストーリー性のある香りにロマンチックさが感じられます。
種類
January(Guest house laundry) ほのかに香るムスクの香り
February(Tangerine orchard) 爽やかなチェジュ島のみかんの香り
April(Small wedding bouquet) ガーデニアブーケのようなリッチフローラルの香り
May(Rasqberries in the sunlight) ワイルドベリーのようなフルーティーな香り
June(Peach) 甘いピーチのようなフルーティーな香り
July(Pink coral) 鮮やかなピンクに輝く珊瑚をイメージしたフローラルな香り
September(Black tea) 淹れたての紅茶のようなアロマティックな香り
October(Autumn rain) 柔らかなムスクの香り
November(Autumn leaves) 暖かなウッディーの香り
December(Citrus tea at midnight) ゆず茶をイメージしたシトラスの香り
私が2019年1月に韓国の明洞にある本店に行った際は、この商品に人だかりができるほど、とても人気!
このように並べられていて、1+1(1つ買ったらもう一つ無料)だったため2つの香りを購入しました。
私が購入したのは、“April”と“September”。
どちらもほのかに香りが持続して、暖かい気持ちになるような優しい香りがするハンドクリームです。べたつきすぎず、しっとり肌になじみます!
[3]『Innisfree(イニスフリー)』の商品はどこで買えるの?
日本
韓国でも人気が高いこのブランドは、日本にも進出していて今は4店舗あります。表参道本店、原宿竹下通り店、SHIBUYA109店、梅田EST店です。
3月には錦糸町PARCO店がオープン予定です。
また、アマゾンにはブランド公式ページもあり、ネットからでも気軽に購入することができます。
韓国
明洞“フラッグシップストア”
出典 konest.com/contents/shop_mise_detail.html?id=1581
韓国ソウルの中心地明洞には大きなフラッグシップストアがあります。
他の店舗と比べると店内は広く品揃えもとても良いです。2〜3階にはカフェがあり、チェジュ島産の緑茶やハルラボン(デコポン)を使ったメニューを楽しむことができます。
チェジュ島にある「イニスフリーチェジュハウス」
出典 konest.com/contents/shop_mise_detail.html?id=7543
こちらはチェジュ島にあるブランド体験館のような場所です。
コスメが買えるだけでなく、天然石鹸作りができたり、チェジュ島で採れた食材で食事を楽しむことができます。ガラスでの壁で囲まれており、外の景色が一望できる空間になっています。
観光地として訪れてもいいかもしれません。
[4]自然を感じられる香りで心を安らかに。
『Innisfree(イニスフリー)』の商品の魅力は伝わりましたでしょうか?
自然豊かなチェジュ島で作られるアイテムやその香りは多くの癒しを与えてくれます。
ぜひ皆さんも一度『Innisfree(イニスフリー)』の商品をお試しください。
チェジュ島の自然を感じ、心地よく柔らかい香りでリラックスしましょう!